犬に水を飲ませる容器は?

おすすめは、ペットボトル式の給水器

犬は、常時新鮮な水を飲める環境が必要です。

あなたの犬に水を与える容器は、お皿でも給水器でも構いません。

お皿の場合は、

◇いたずら予防の観点から、
重心が低く、出来れば接地面にゴムが付いた富士型で、

◇錆びと割れ予防の観点から、
スチールや陶器ではなく、プラスチックがステンレスの製品をお勧めします。

ただ、ペットボトル式の給水器が、ベストな選択肢です。
その理由は、

1.清潔を保つことが出来る
水が周囲にこぼれて、あなたの犬の体を濡らしたり、床面を汚すことはありません。
ノズルは、ペットボトルに直接取り付けますので、簡単に取り外して洗うことが出来ます。
また、古くなったペットボトルは、新しいモノに交換すればOKです。
お手入れが、とても簡単です。

2.飲水量を管理し易い
お皿ですと、犬が引っ繰り返してこぼしてしまうと、飲水量はわからなくなります。
ペットボトルであれば、取り付けたときの水の量を憶えておけば、残量からあなたの犬の飲水量が一目でわかります。
飲水量の日々の増減は、あなたの犬の健康管理の指標になります。

3.蹴って引っ繰り返す等のいたずらが出来ない
ペットボトル式の給水器は、ケージやサークルの壁面(フェンス)に取り付けます。
あなたの犬がいくら蹴っても噛みついても、引っ繰り返したり壊したりすることは出来ません。
いたずらは、物理的に不可能です。

からです。

給水器を取り付ける位置

飲水は、犬の自然な欲求です。
あなたの犬が、新鮮な水を、ストレス無く飲める状態にしてあげる必要があります。
このため、壁面(フェンス)に給水器を取り付ける位置と高さが、とても重要です。

あなたの犬が4本脚で自然に立った状態で、ノズルの先を支障なく舐めることが出来る位置と高さに、取り付けてあげてください。

最初は、犬の口先をノズルへ誘導して、指移しで水を舐め取らせてください。
1回でもノズルから水を舐め取れば、あなたの犬は、ノズルの位置を憶えます。

ノズルを舐め取る際、ペットボトル内の水に空気(あぶく)が発生すれば、犬がノズルから水を舐め取っている証拠です。
もう、大丈夫です。

犬に与える水は水道水でOK

犬に与える水は、水道水で全く問題はありません。
特に私が暮らしている東京都では、水道水は人が飲んでもOKです(販売されています)から、当然、あなたの犬の健康には、全く支障はありません。

たまに、犬にミネラルウォーターを飲ませている、という飼主の方のお話を聞きます。
ただ、元ブリーダー犬舎従業員としては、ミネラルウォーターでは飼育費用がかさみます。
特に硬水は、カルシウムやマグネシウム(尿結石の恐れ)が気になりますので、注意が必要です。

飲水量は?

犬の標準的な飲水量は、体重1kgあたり1日50mlとされています。
ただ、もちろん体格等による個体差はありますし、食事がドライ(水分がほとんど無い))かウエット(水分が多く含まれる)かによっても変わってきます。
上記の飲水量は、あくまで、目安と考えていただければ良いと思います。

あなたの犬の健康管理上では、飲水量が普段より極端に多かったり少なかったりしたときに、注意が必要です。

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